毎日がベストシーズンのランカウイ島滞在ジェットスキーツアーがおすすめ!

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ランカウイ島 おでかけ海外

マレーシアのベストビーチの一つであるランカウイ島に11月行ってきました。

ランカウイ島はクアラルンプール国際空港からフライトで約1時間くらい離れた西海岸にある安定した亜熱帯気候の島です。

乾季は12月から5月、雨季は6月から11月といわれていますが、年間を通して温度差が少なく、雨季の時期でもスコールがたまにあるくらいで一日中雨が降り続くということはほとんどない、毎日がベストシーズンになりうる島なんです。

乾季は灼熱の太陽の下でガンガン日焼けをしてビーチで水遊びしたい!という人にはうってつけですが、個人的にはたまにスコールがたまに降るくらいの雨期がおすすめです。晴れてはいるけど雲が多く、暑いけどギラギラした太陽はたまに隠れてくれるので程よい気温でたまに心地よい涼しさも感じます。

目次

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ランカウイでやる価値大!ジェットスキーアイランドホッピング

ランカウイ

ランカウイではマリンスポーツを何か体験したいと思い、口コミで高評価だった水上バイクで島めぐりができるツアーに参加しました!私にとってランカウイ滞在のメインイベントです!

なんとマレーシアでは免許がなくてもジェットスキーに乗れちゃうんです!

ただ練習無しでいきなり半日島めぐりしながら操縦するので最初はめちゃめちゃ怖かったです。

スピード出さないと波にぶつかって衝撃を受けるし、スピード出すまでが怖すぎる!が最初の20分くらいで初心者の私でも慣れました。

ランカウイ

  • ツアー会社紹介と申し込み方法

Mega Water Sports:パンタイチェナンビーチにあるジェットスキーツアー会社です

インターネットで予約するか、前日に時間があればショップがずらりと並ぶパンタイチェナンビーチに行ってツアーを比較するのもいいと思います。私はネットで事前に予約しました。とてもサービスが良かったです。

  • 当日準備しておくこと

待ち合わせ場所はビーチにあるショップ前ですが、着替えるスペースはないので濡れてもいい恰好をして行ったほうがいいです。

半日太陽の下を走り回るので日焼け対策や水分補給を準備してください。日やめ止めはマストですが、なるべく肌を覆う服装を強くお勧めします。

ミネラルウォーターとライフジャケットはツアーに含まれます。

ランカウイ

  • 半日ツアーの内容

9時にビーチにあるお店に集合。インストラクターさん1人に10人くらいの参加者くらいでした。インストラクターさんは英語でいろいろ説明してくれます。

4時間くらいで島二つジェットスキーで巡ります。途中小さなハイキング用の島に上陸してトイレ休憩。海のど真ん中でフリータイムがあり泳いだり、ジェットスキーに乗り回したりします。

フェリーやボートなどでは近づくことが難しい岩山や洞窟に近づくことができたり、障害物を気にせず進むことができるので爽快でした。

マリンスポーツができるランカウイ島のおすすめビーチ2選

ランカウイ

ランカウイ島の海は正直まあまあな透明度でした。

沖縄のような見渡す限りの青色の海には見えず、ビーチの環境は整備されていてクリーンだけれど、感動的な青い空白い砂浜はあまり期待できない環境です。

そこで選んだのがマリンスポーツや海レジャー!

ランカウイ島の魅力は、魚たちが近い、透明度が高く真っ青な美しい海で海水浴!ではなく、海遊び、マリンスポーツをガンガンやる!です。海を見るより遊びまくる!ランカウイ島の本来の遊び方です!

ランカウイ島にはアクティビティショップが整っていて人が集まる賑やかなビーチから、整備されていない自然そのままのビーチまで幅広い環境のビーチが多くあります。

観光客で賑わい、いろいろなショップが充実しているビーチを二つご紹介します。

  • パンタイチェナンビーチ

島随一の賑わいを見せるビーチです。チェナンモールが目印で、ビーチサイドにはお土産ショップやレストラン、マリンスポーツのショップなどがずらりと並び一日中人通りが絶えませんが、広々とし続くビーチでランカウイ一美しいといわれるサンセットが夕方に見ることもできます。

アクセス方法:タクシーまたは車 チェナンビーチ地図

  • パンタイテンガ-ビーチ

パンタイチェナンから南に進むと1㎞弱の静かでより穏やかなパンタイ・テンガーがあります。ビーチの正面にはエポール島を眺めることができ、こちらもビーチサイドにショップが充実しているので滞在に困ることはありません。

アクセス方法:タクシーまたは車 パンタイテンガ-ビーチ地図

ビーチではパラセーリング、バナナボート、ジェットスキーなどを楽しむことができます。

ランカウイ島滞在中の移動手段

ランカウイでの移動はほとんど車です。

滞在場所が少なくてもいいならタクシーを毎度利用してもいいですが、滞在中いろいろ島めぐりをしたかったのでレンタカーを滞在日数分利用しました。

とても田舎町なので運転はかなり楽です。ペーパードライバーの私でも難なく運転できましたが、路上に牛や犬が沢山いてそっちが怖かったです。

国際免許が必要なので事前の準備しておくといいですね!もし国際免許がなくて移動手段のレンタルをお考えでしたらレンタルバイクがおすすめです!なぜかレンタルバイクの場合は免許の提示がいらなくてパスポートだけで借りることができました。レンタルバイクの保険はないのでご注意ください。

まとめ

ランカウイ島はアクティビティショップが整っていて人が集まる賑やかなビーチから、整備されていない自然そのままのビーチまでランカウイにビーチは島中に沢山あります。

お好みの雰囲気や目的に合わせたビーチが選べるのもいいですが、やはり日本ではなかなかできなりマリンスポーツがおすすめです。

ランカウイ島の海の魅力は、海の色、透明度はそこそこだけどビーチが沢山あって選べるし、マリンスポーツがお値打ちで充実しているので、カップルにも小さい子供連れの家族にも楽しめる最高の島でした。

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