マレーシアの免税天国ランカウイ島で訪れた観光地紹介!

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マレーシアのランカウイ島に旅行してきました!丸二日間しかないので一日目は海、2日目は観光それ以外はビールを飲む!という旅内容になっています!

クアラルンプール国際空港から一時間弱で到着できる日本人観光客にも人気のランカウイ島ですが、なんと免税の島なんです!

手つかずの自然に囲まれた美しいビーチや、アクティビティも充実していて、さらに免税でショッピングが楽しめる魅力的な島。

ホリデーシーズンにもかかわらず大混雑なし!適度な人口でストレス無いのんびりな時間をいろいろな体験をしながら楽しめました!

日本からのアクセス:ANA、JAL、エアーアジアから直行便が出ています。マレーシアのクアラルンプール国際空港まで約7時間のフライト。そこからエアーアジアまたはファイヤーフライに乗り換えて約1時間でランカウイ島に到着。

目次

ランカウイ島で過ごしたおすすめビーチとジェットスキー体験

レストランや雑貨店、ツアーデスクが整っていて人が集まるビーチから、自然そのままの無人ビーチまで海水浴ができるビーチが島中にありました。ドライブをしながらお気に入りを見つけるのも楽しかったですが、人々で活気あふれるビーチがランカウイではおすすめです。

  • パンタイ・チェナン

ビーチロードにはお土産ショップやレストラン、マリンスポーツのショップなどがずらりと並び一日中人通りが絶えませんが、ホワイトパウダーの砂浜に、ランカウイ一美しいといわれるサンセットが夕方に見ることができる人気ビーチ。夕方までは滞在しませんでしたが、広々としたビーチで開放感がありながらも、ランチやトイレに困らないビーチで快適でした。

  • パンタイ・テンガー

パンタイ・チェナンから南に進むと1㎞弱のビーチで、チェナンビーチより静かでより穏やかな雰囲気です。

ビーチの正面にはエポール島という孤島を眺めることができ、こちらもビーチロードにショップが充実しているので滞在に困ることはありません。
パラセーリング、バナナボート、ジェットスキーなどを楽しんでいる人が結構いましたが、私はジェットスキーを体験しました!

ジェットスキー

インターネットで事前に予約して、当日はお店の前で待ち合わせをして参加者全員が集まったらジェットスキーに即効乗船。

事前練習無し!原付バイクみたいな感じでハンドルで操作します。インストラクターの背中を追いながら最初はスピードを出すのが少し怖く感じますが、出さないと波にぶつかって衝撃を受けるので、勇気を出してスピードアップ!慣れてくると最終的にはどんどんスピードを出すようになります。

初心者でも簡単に操作できるし慣れるのに時間がかからないためおすすめです。開放感ある海の上を猛スピードで走っても障害物がないので爽快でした!

レンタカーで楽に回れるランカウイ島の観光地!

2日目の滞在で行った観光地を紹介します!
グーグルナビを使って迷うことなくどこにでも行けました。
  • ランカウイケーブルカー

709メートルの頂上までロープウェイであがり、島全体の景色を楽しむことができます。頂上には陸橋もあり少しスリリングな頂上散歩が楽しめました!

ランカウイ島

  • イーグル・スクウェア

島のシンボルである鷹の巨大なオブジェが海に向かって飛び立とうとしています!周りに免税店もあるのでショッピングモールに駐車して歩いて行けました。

  • ランカウイ伝説公園

イーグル・スクウェアに隣接した広い公園。岩山がそびえたつ迫力ある公園でした。

レンタカーの料金:1日約RM90~RM450(1リンギット26円)車種やレンタカー会社によって値段は違いますが、だいたいRM200で4人乗りのセダンを借りることができます。

空港からホテルまではタクシーを手配するのもいいですが、島には電車がなく移動手段はほとんど車になるため、レンタカーを空港で借りたほうが便利だったので国際免許を準備して利用しました。

最初ガソリンがギリギリしか入っていません!空港から一番近いガソリンスタンドに直行してください。標識が出ているのですぐわかります。

ランカウイ島は交通量もさほど多くないし、田舎街をのんびりドライブできますが、一番気を付けてほしいのは野生なのか家畜なのかよく道端で牛の小さな群れを目にするので飛び出し注意です。

飲める人が免税の国ランカウイを愛するわけ

ビール

レストランでお酒がコンビニ価格!

レストランでお酒を頼むと通常より割高になるイメージですが、ここランカウイではそんなことないんです。免税店で間アサヒビールが2.5リンギット(1リンギット26円)だったときは衝撃的でしたが、さらにランカウイで驚いたことは、お酒がレストランで安いことと、場所によってはコンビニで買うよりお値打ちでした。

ランカウイでおすすめの日本食レストラン雲海山でもビールは大体250円以下。クアラルンプール市内ではまず提供できない値段だと思います。レストランやバーだと3倍くらいでしょうか。

ランカウイ島の本当のアクティビティは飲むことといっても過言でない、大人が最大限に楽しめる島なんです!

ランカウイ島のまとめ

海の透明度はまあまあだけど、遊べて買い物もできてお酒好きにはたまらない島です!
直行便が日本から出ていませんが、行く価値は十分あります。整った島リゾート、免税の島で買い物も楽しめ、アクティビティも充実しているためファミリーにも人気が高いリゾートです。
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