クアラルンプールからスカイミラー節約個人旅行で行こう!事前準備は必要?ツアーの裏側見せちゃいます!

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クアラルンプール観光

クアラルンプール旅行に来たら、気になる郊外観光スポットの一つとして人気なのが『スカイミラー天空の鏡』

人生で一度は見たい世界の絶景として有名なボリビアのウユニ塩湖のように、浅い水辺が鏡のようになる不思議な砂の島のツアーです!

新月と満月の前後約15日間の干潮時だけ、海の底から浮かび上がるなんともミステリアスな砂の島で不思議な体験を楽しめます。

写真のように実際に鏡みたいに見える島なのかな~

そんなスカイミラー天空の鏡に行ってきましたので、個人旅行で行きたい方へツアー代理店の紹介や、スカイミラーの裏側など紹介します。

  • 私が個人手配したスカイミラーのツアー代理店紹介と予約方法
  • 事前に準備しておいたほうが良いアイテム
  • 現地での過ごし方

目次

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利用した現地スカイミラーの代理店紹介

スカイミラーに参加するには事前に予約が必要です。

私が参加したツアーの基本情報を紹介します。

D Tour Kuala Selangor(ディーツアー)
  • 住所: Pasir Penambang, 45000 Kuala Selangor, Selangor
  • 営業時間: 7am–9pm
  • 電話番号: 019-668 8828
予約方法
  • ウェブ情報:D Tour Kuala フェイスブックからメッセンジャーで問い合わせまたは電話
  • 使える言語:英語 中国語 マレー語
  • チケット代金:RM80/一人
  • 参加時間:約3時間

タクシー自家用車でのボート乗り場の行き方

港に近づくと看板の案内があります。

クアラルンプールからはタクシーや車での移動になります。
  • 走行時間:KLCCから車で1時間~1時間半。
時間によって交通状況が異なるので、余裕をもって出発することをお勧めします。
  • タクシー料金:片道RM110~120(1リンギット26円)
  • 駐車場:現地に着くと、他の代理店も並んでいます。目の前にレストランの広い駐車場がありますが、そこに駐車できます。
ほとんどのスカイミラーのツアーカウンターがこの港に集結しています。
人数確認後それぞれグループでボートに乗り、約30分くらいで砂の島に到着します。

現地のスカイミラー代理店予約サイト3社まとめ

【簡単予約方法】

リンクからサイトに訪問し、予約フォームの記入と送信で完了!当日のボート乗り場で待ち合わせして参加可能です。

スカイミラーオフィシャルインスタ

ツアーメインは写真撮影!上陸後の必需品紹介

代理店があるポートに着いた時からツアー参加までにあると便利なアイテムを紹介します!

虫除け:ツアー集合は30分前。港に面した待合場所には雨や海水の水たまりが多くあります!待っている間にけっこう刺されるので小さい虫よけがあると便利
日焼け止め:マレーシアでのレジャーではマストです。特にスカイミラーの島は沖合にポツンと現れるただの陸です!陽を遮るものが何もないので日焼け対策は万全に!
酔い止め:港からスカイミラー現状が起きる砂の島までは30分くらいで着きますが、干潮がちょうどよく起きるまで少し船の上で待つ必要があります。その間船の走行を止めるのでかなり揺れます。
日傘:ボートによっては用意してくれることもありますが、念のため持参することをお勧めします
防水バッグ:小さめのバッグがおすすめですが、必要なものがあれば濡れた砂浜に置けるように防水が便利です。
飲料水:ペットボトル
服装:上陸は土足厳禁。ひざ下くらいまで水につかることもあるので長ズボンはNG!華やかでカラフルな服装がミラー現象に映えるので、写真撮影のためにご準備を!
折りたたみ椅子:子供連れや疲れやすい人同伴の場合あると便利です。キャンピングチェアーなど小さくて持ち運びやすいイスがおすすめ。
上陸後はなるべく荷物は持たない!

スカイミラーの現場はほとんどが写真撮影するための場所で、アトラクションはほぼ無いです。

写真を撮るための準備と、日影がない孤島で順番待ちをするための準備が一番大事です!

写真撮影の時にバッグがあると邪魔になってしますので携帯、水、日傘程度で十分です。

陸は濡れているので汚したくないものは基本的に不要。

スマホやデジカメなど落とさないように十分に気を付けてください!

スカイミラー島での過ごし方

ツアー所要時間:約3~4時間

参加した日の待ち合わせ時間は10:30㏂出発時間の30分前に受付をする必要があります。

ポートの待合室場所、トイレもわりと許せる範囲の清潔度。

島には当然トイレはないので済ませておくといいです。

ツアーは10人から15人(ツアー会社によります)ほど乗船できる小さなボートで島まで向かいます。
30分くらいで島付近に到着。
先に着いた他のガイドが浅くなるまで待っている様子が面白いです。
上陸できるまで船の上で約15分くらい待機。
この間他のボートが通るたびに揺れるので、船酔いしやすい人は酔い止めを事前に飲んでおくといいです。
上陸してすぐは、まだひざ下くらいまで海水が来ます。
靴を脱いで可能な限り手ぶらでの上陸がおすすめです!電化製品の落下に注意!
グループごとに撮影場所を確保します。移動している間にだんだんスカイミラーっぽくなってきました!
スタッフが撮影用に地面を整えています。
よく見るスカイミラーにきれいな反射写真は整えられてようやく撮影ができることを目の当たりにしました。

撮影について

  • 撮影エリアでの撮影回数:一組2回
  • 写真の入手方法:スタッフのカメラで撮影したデーターをアプリまたはメールアドレスでシェア
  • 入手する写真:加工済みの写真のみ

島での過ごし方

  • 撮影以外は特にすることはありません
  • 個人的に写真を撮ったり、散歩したりと撮影の待ち時間の方が長いので炎天下で1、2時間過す準備が必要、お子様がいる場合は遊び道具などあると便利だと思いました。
  • 船酔いに強い人は撮影が終わって待っている間など、屋根がある船の中で待つこともできます

スカイミラーの島の位置

出発地点の港から約55㎞先に位置します。スマホは島から繋がりました。

まとめ

スカイミラーの個人手配方法と当日の様子を紹介しました。

クアラルンプールから個人手配でスカイミラーに行くと、タクシーの往復を合わせて約RM300で行けます。(タクシー往復RM220チケット代金RM80)

スカイミラーの一番のアトラクションは写真撮影です!

当日いかに素敵な写真を撮るかを目的に準備をしっかりして、体調を崩さずに現地で過ごしてください。

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