クアラルンプールバードパーク紹介!個人旅行で半日観光コースに組み入れよう!

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クアラルンプール観光

World Largest Free flight Walk in Aviary

世界最大級、南国のカラフルな放し飼いの鳥たちと触れ合える、クアラルンプールバードパークの紹介をします!

クアラルンプール市内中心地から車で約15分くらいで行けちゃう自然公園です。

パーク内は放し飼いの鳥に囲まれて散歩を楽しんだり、鳥たちの日替わりイベント、鳥の生育についての展示所など、子供だけでなく大人もかなり楽しめる施設です!

この記事ではKLバードパークの行き方や基本情報、必要な持ち物など実際に訪問したレビューとお届けします。

目次

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KL Bird Park基本情報

  • チケット価格

スタンダードチケット:RM63(1リンギット26円)

子どもチケット:RM42(1リンギット26円)

※2020年8月現在の価格です。最新情報は下記のウェブサイトでご確認してください。

Taman Burung Kuala Lumpur タマン・ブラング・クアラルンプール
所在施設: ペルダナ植物園

住所: KL Bird Park, 920, Jalan Cenderawasih, Perdana Botanical Gardens, 50480 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur

営業時間:9:00~20:00(コロナ自粛期間18:00まで)

クアラルンプール市内からKL Bird Parkの行き方

KLバードパークは徒歩で行ける最寄り駅やバス停がないため、基本的にはタクシー移動がおすすめです。

SuriaKLCCからタクシーで15分前後RM15~RM20(1リンギット26円)

無料バスGoKLを使ってバードパークに行く方法

時間があって、節約しながら自分の足でゆっくりバードパークに行きたい人へ無料バスGoklを使った行き方を紹介します。

KLセントラルからの行き方

KLセントラルからはGoKLシティーバスのレッドラインに乗車します。

三つ目のマスジットネガラで降車しそこから徒歩15分ほどでバードパークに到着します。

降車したマスジットネガラバス停は国立モスクのマスジッド・ネガラ、イスラミック美術館、バタフライパーク、オーキッド & ハイビスカス・ガーデンズなど観光スポットが盛りだくさんのエリアです。

KLバードパークの公園内

チケット買うと入場バンドを付けます。

入ると放し飼いのインコにいきなり会えます!

上の地図ではZONEの配置は左からZONE4茶色ZONE3オレンジZONE1緑ZONE2黄色

公園内はZONE1緑ZONE2黄色ZONE3オレンジZONE4茶色に鳥の生態系に合わせた放し飼いエリアに分かれていますが、順路通りに歩くと一通り回れます。

  • ゾーン1.2

その辺に日本ではメインになりがちな孔雀が沢山放し飼い。その他トキのような鳥。

個人的に一番好きなサイチョウ

バードパーク内にあるHornbillレストラン&カフェ。鳥を見ながらなんだか気まずいメニューあり。

  • ゾーン3

結構接近してくれるブラックスワン

カラフルなオウムと写真撮影できるスポットです。一枚RM40

なんとひよこが展示ケースの中でかなりピヨピヨしてました!

ディズニーのライオンキングに出てくる鳥

  • ゾーン2

かなり涼しい滝つぼエリア

鳥たちの自然な行動が見れて面白いです。

KLバードパークでの服装・持ち物

バードパーク内はクアラルンプール市内とは思えないほど自然豊かで広範囲の公園です。

クアラルンプールの平均気温は32~35℃、ジャングルのような公園内は木陰は涼しいですが、基本的には室外で晴れているととても暑いです。

  • バードパークに適した服装

普通の夏服で歩きやすい靴がおすすめです。

たまに鳥が近くを飛んだり、つつかれることや、鳥と写真撮影できるコーナーもあるのでなるべく肌を隠した服がいいと思います。

  • 持ち物

飲料水、虫よけ、汗拭きタオル

  • 子ども用服装

小さい子供は放し飼いの大きな鳥たちと目線が同じくらいになると思います。

帽子、なるべく長袖など肌を守るものもしも鳥が接近してきた時にカバーできる服装がおすすめです。

なるべく荷物は少なめに、公園内に売店もあるので飲み物やアイスクリームが買えたり休憩したりゆっくり滞在できる施設でが、野外なので虫よけ日よけはマストです。

コロナ中バードパークまとめ

新型コロナウイルスに伴った営業自粛が続いています。2020年8月現在営業時間短縮しています。

9:00~18:00

南国のカラフルな鳥たちが大きな公園内に放し飼いになっている迫力あるバードパークを紹介しました。

見る価値は十分にありますが、交通機関不便で、たいていはツアーの組み込まれるか、あまり注目されない観光地です。

バードパークがあるペルダナエリアには魅力的なスポットが沢山あります。

国立モスク、美術館、植物園、バタフライパークなど次の記事ではこちらのエリアを特集したいと思います。

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