トラベルプランナーのみゅーじっくです。
クアラルンプールといえば首都のシンボルペトロナスツインタワー。
ツインタワーとして世界最長のペトロナスタワーは昼間も夜景もいろんな角度から見応えがあり、来たら絶対にいくつかのショットは欲しいですね。
インスタやFacebookなどSNSにアップしたいと思う人がほとんどでしょう。
迫力もあるし写真映えもなかなかのものです。
でもでも〜普通の有名スポットの写真だけじゃつまらない!
観光客が少なくて良いところでレアなショットを撮りたい!
他の人があまり行かないようなでもおしゃれに自分だけの写真も撮りたい!
というわがままフォトジェニッカー達へ
マレーシアのクアラルンプールに在住中の私が、何気ない日常の散歩や買い物で発見したユニークな写真映えスポットや、定番だけどお勧めの角度から撮る写真などを厳選してご紹介します!
今回のエリアはブキットビンタンエリア、KLCCエリアです。
目次
ブキットビンタン最大モールパビリオンから徒歩15分以内で行けるインスタスポット
クアラルンプールに来られるとブキットビンタンエリアまたはKLCCエリアのホテルに泊まる観光客がほとんどです。そのエリアは徒歩で観光できるシティーセンターです。
都会の雰囲気でショッピングモールやレストランばかりが多い地域と思われがちですが、そんな中にもユニークで素敵なスポットは沢山あります。
そこから徒歩またはバスで10分から15分くらいで行ける場所だけをご紹介します。
ブキットビンタンエリアの徒歩圏内スポット
2019年に完成した新しいペイントストリートです。色彩鮮やかで、歩いているだけでワクワクするような場所ですが、一歩大通りに出ると都会感あふれるエリアです。
ちょっと失礼して、一般の方も住んでいるアパートです。1階はマーケットやレストランになっていて、2階以上はアパートとマレーシアでは典型的なショップロット風のエリアですが、都会にあるのは珍しいので必見です。
定番の中華屋台エリアですが、朝方、夕方前はまだお店も出ていないので赤いランタンのライトアップが映える写真になります。
入気功をカタツムリにアレンジ!まさに芸術です。周辺も小さなホテルやアパートがあるエリアですが、テーマパークのような華やかな地域活動がなされています。
車が入れないエリアですので、お子様と一緒でも安心してゆっくり撮影できるポイントです。
地元の人が住んでいるアパートです。レゴのような、ばらつきのあるブロックのような外観がとてもユニークです。日本では見られないような建築物も多いマレーシアです。
植民地時代のコロニアル風ホテルです。
エスニックな中華風の看板と現代のテクノロジーエスカレーターの融合がなんだかおもしろくないですか!?お勧めの一枚です。
ブキットビンタンは歩いて回りやすいエリアです。
以上のスポットは観光地として有名な屋台街『ジャランアロー』付近にあり、周辺を巡りながら食べ歩きもできる便利で楽しいエリアです。
その近くにあるチャンカットブキットビンタンはバーが並ぶ夜のストリート。イスラム教信者がほとんどのマレーシアでは珍しくお酒が楽しめる欧米の人たちや観光客が多く集まるエリアです。
KLCCの徒歩圏内スポット
ペトロナスツインタワー ビルの中
後ろの白塔はKLタワーです。クアラルンプールの二大タワーの素敵なコラボ写真。
定番のツインタワーですが、こちらのショットが素晴らしく加工映えもしたのでご紹介させていただきます。塔を真横からダイナミックに見れることってなかなかないですよね!
このペトロナスはツインタワーだからこそ真横から塔の先端が見れるんです!
ペトロナスツインタワーの建物内見学のツアーに参加しないといけない場所から撮っています。有料ですがクアラルンプールの散策観光の一つとして参加するとこのような場所から撮ることができますし、クアラルンプールを一望できるので観光としてもおすすめです。
予約代行のお手伝いはお問い合わせにてお受けしております。
撮影時気を付けて欲しいこと
海外で街歩きをしていると、いろんな景色や素敵な建物があってついその場で立ち止まって撮りたくなりますよね。
ワクワクしているときって周りが見えなかったりすることもあると思いますが、写真撮影のトラブルは少なくないので以下のことにも気を付けて楽しいフォトシューティングにしてください。
- 周りへの配慮
建物特に現地人の自宅や人を取るときなどは必ず許可を得たり、お礼を言うように心がけるといいと思います。
- 人にぶつかってトラブル
街中で急に止まったり、撮影のためにうろうろしていると迷惑に思う人も少なくないです。狭いところや人がいるところでの撮影は周りを必ず確認して、ぶつかってしまったら必ずお詫びを英語または現地語で伝えると相手も気にしないと思います。
- 盗難 ひったくり
クアラルンプールも観光客を狙った犯罪は結構多いです。撮影中に急に近づいて持っていかれたり、バックの中からスマホやカメラを取られたりしてしますこともあります。荷物に気を付けて、撮影の際も道路や外側にカメラを構えるときは十分に気を付けてください。
- カメラ落とす
街中だと歩きながら時間をかけずに撮るというときもあると思います。マレーシアの歩道は整っていないところもあるのでつまずいたり、焦ってスマホやカメラを落とさないように気を付けてくださいね。
おわりに
クアラルンプールのブキットビンタンとKLCCエリアのユニークな写真スポット9か所と14ショットのインスタ写真をご紹介しました。
海外にいると現地の日常が変わった景色に見えてどんどん写真を撮ってしまいますよね。クアラルンプールでも気を付けなが楽しくインスタ旅行にしてください。
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