マレーシアでエレクトロラックスの洗濯機が故障!修理費用や手順は?

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クアラルンプール生活

クアラルンプール在住のみゅーじっくです。

マレーシアに住み始めたときのお話です。

初めてマレーシアに来た時私は全然英語が話せなくて、英会話教室に行って勉強しながら生活をしていました。

そこで想像してみてほしいのですが、当初言葉もままならず、右も左も上も下もわからない海外生活の中で、洗濯機が壊れたんです‼

旅行先でタオルがない、ドライヤーがない、鍵が開かないなどのホテルトラブルですらパニックの英語初心者日本人の一大事です。

マレーシアに住み始めて約6ヶ月の時、新築で家具も新品のはずが、洗濯機が開かなくなったんです!

家の中でたった一人で経験したそのときのパニックやどのように解決したかをシェアします!

目次

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マレーシアでエレクトロラックスの洗濯機が故障!

  • 使っていた洗濯機と頻度

洗濯機:Electrolux TIME MANAGER Gentle Wash System 7kg

頻度:2日に一回

使い方:特に問題なく容量を守りながら普通に使用洗濯機

  • 壊れたときの状況

いつも通り洗濯が終わり、アラームがなったので開けようとしても開かない!

力一杯引っ張っても押しても一切開かない。。

壊してでも開けるべきかと思いながらも、電源はつくし、機能はしている。

洗濯機ノブ

マレーシアで洗濯機を修理する流れ

『ドアだけの問題かもしれないし、、、どうしよう!』

ここで英語が堪能ならマネージメントオフィスや洗濯機のメーカーにすぐ電話して用件を伝えるべきだろうが、英語初心者の私にはハードルが高い状態。。

『んーんー、、』と考えること20分間

決めました。

『よしメーカーに電話しよう!これしか方法はない!』

コンドミニアムにあるマネージメント事務所に行っても、結局パーツもないだろうし、メーカーとのやり取りになると思ったので直接洗濯機メーカーに電話することにしました。

『とりあえず電話してわからなかったら諦めよ!』

  • エレクトロラックスに直接電話!

伝えるべきことを英語でメモし、とりあえず伝えてみよう!と洗濯機の保証書を確認しカスタマーサービスに電話。

オペレーターに洗濯機が壊れた旨を伝えて別の担当者にどうやら変わったよう(全然わかりませんでした笑)

おそらく英語での私の会話はこんな感じ

私:うちの洗濯機が壊れた、修理して欲しい

担当者:どのように壊れましたか?品番はわかりますか?電源はつきますか?何回目の故障ですか?、×3回くらい

私:電源はつく、ドアが開かない、品番は○○

担当者:では明日の3時に修理担当がご自宅に向かいますのでお名前と住所と電話番号を教えてください。×4回くらい

私:みゅーじっく クアラルンプール、、、番号○○○○○です。

担当者:では明日伺いますのでお待ちください

私:サンキュー

多分こんな感じで片言マックスな口調だったと思います。失礼だとは思いますがお付き合いいただいたオペレーターさん達に感謝です。

マレーシアで洗濯機の修理が完了するまでの流れや所要時間

  • コンドミニアムのマネージメントに修理で訪問があることを伝える

電話をして次の日にアポイントを取ることができたので、マネージメントに連絡をして受け入れ準部をします。セキュリティー上必ず事前に報告をしないと訪問者が拒否をされてしまうことがあるためです。

  • 部屋の片づけ

修理者は男性一人の為、コンドミニアムのガードマンが修理が終わるまで家の中に入り待機してくれるというありがたいセキュリティーが私のコンドミニアムについていると初めて知りました。

しかしながら知らない外国人を家の中に入れるわけですから、自分の持ち物にも気を付けなくてはいけません。訪問者やメイドの盗難など頻繁に起きているからです。事前に貴重品は別室へしっかりとしまいます。

  • 修理場所で待機 終わるまで見張り

修理担当者が工具ででいろいろなパーツを外しドアを確認し、どうやらドアのパーツが割れて機能しなかったようなことを言っていました。

手際良くパーツを新しいものに変え、約1時間ほどで修理完了。その間同じ場所で待機しています。

  • 修理完了を確認と支払い

修理が終わったので修理箇所を確認してお会計です。銀行振り込みかその場で現金で支払うか選べます。

今回のお会計はパーツ代と修理代で合わせて140リンギット

おわりに

修理担当者とセキュリティーマンが帰ったあと極度の安堵でした。

海外生活で一番の問題は言語の問題だと思いますが、コミュニケーションを取ろうとする姿勢も大事だとこのトラブルを通じて感じました。

今回やって良かったことは、言語に自信がなくてもすぐに電話しようと行動が取れたことです。マレーシアは時間にルーズで仕事でも日本のように時間を守らないことが多いんです。自分自身の行動が遅れたらその分解決も遅れるので、まずはアクションを起こす!ことを学びました。

海外生活を始めたばかりはいろいろなトラブルや生活スタイルのギャップがあると思います。日々の生活で理解を深めてだんだん生活に慣れたいですね。

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