最近テレビではあまり見かけないオリラジのあっちゃんこと中田敦彦さんですが、2020年年末にわりと話題になる発表をしてくれまたね。
引用:https://twitter.com/AtsuhikoNakata?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
年内で吉本興業を退社するお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、年明けからシンガポールに移住することが29日、分かった。中田の妻でタレントの福田萌が自身のツイッターで報告した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9093e8317998e75bd84b9a22c321a8eba5ba02c6
なんとなんと家族と東南アジアのシンガポールに移住を発表!さらに吉本興業も退社ということですから驚きです!
ではでは、あっちゃんはなぜシンガポールに家族を引き連れて移住することになったのでしょう?
その理由を調べてみました!
ガクトさん伝授の海外ビジネス開始?
シンガポールのお隣マレーシアにすでに移住して6年ほどのガクトさんとの対話が話題になっていますね。
ガクトさんはまつげエクステ屋さんを首都のクアラルンプールで開業していたり、独自のファイナンシャルプランをマレーシアを拠点に行っているようです。
ブログを更新しました📺お時間ありましたら、どうぞ…。
Youtubeでとても良いGacktさんと中田さんの対談を観て思ったこと|「星」へ行ってみたならば。 https://t.co/WIqbAOTXdu
— めい (@meibo_sg) November 17, 2020
日本国内で稼ぎすぎて税金対策?
サンスポニュースではこのように報道されています。
同日の夜、オリラジはYouTubeで独立の経緯を説明。チャンネル登録者数300万人を超えるYouTubeやオンラインサロンなど、近年はネットでの活動にシフトしていた中田は「テレビやラジオ、劇場の仕事がだんだんなくなって、事務所との接点が少なくなっていった」と、昨年から吉本と条件面で話し合いをしていたと報告した。
引用:https://www.sanspo.com/geino/news/20201229/owa20122905020002-n1.html
中田さんは自身で個人事情としてネットビジネスを展開し、もともとの知名度でかなりの視聴さがいるようですね。
興味深い情報発信からかなりの広告収入もあると思われます。
そこで収入源を海外に分散することで、日本の税金対策として拠点を加えたのではないでしょうか。
シンガポールは住みやすい
お隣のマレーシアに5年ほど住んでいた筆者です。シンガポールも定期的に滞在していましたが、とにかく住みやすくとても安全です。
日本人としては治安もいいし、日本食レストランは沢山あるし、日系のスーパーマーケットやドン・キホーテまであるから驚きです。
英語、中国語が通じるので学力の高い中田さんには言語に対する不安はあまりないと思われます。
ネットの反応
オリラジ中田シンガポールに移住。たしかに子どもの教育のためであればシンガポールいいんだろうな。
しかしインター校に入れて英語教育させたいなら別に英語圏じゃなくてもいい気はする。上海北京あたりのインター校に入れて英語中国語話者にしつつ人間関係作るのが最強かもしれない。
— SK@プロダクトマネージャーチームのマネージャー (@Shibuk_6) December 28, 2020
オリラジ中田 シンガポールへ移住 吉本を出て日本も出る https://t.co/hs980IoCsU
まぁ~いいけど。日本から金をとり海外へ行くのは、正直どうなんだろうね~。できるだけ日本に寄付をしてほしい— うにだす2 (@unidasu2) December 29, 2020
中田、なぜにシンガポール?日本でやろうよ。中田を見たい人は日本にたくさんいます。何か考えがあるのだろうか・・・ http://ow.ly/4lgMT
— lio_ishkw (@lio_ishkw) March 24, 2011
オリラジ中田氏、シンガポール移住
なぜ?何で行くのかな
今はシンガポールもコロナ落ち着いてきたみたいだし、ただ早めて行くのは何かやりたいことの先見があるのか
自己防衛おじさんみたいな考えだったら笑えるが— スピカ@scum (@couch_potato427) November 2, 2020
なぜシンガポールという意見が多いですが、応援するでも批判するでもなく意外な選択肢だったのでしょうか。
まとめ
オリラジのあっちゃんこと中田敦彦さんは今年をもって吉本興行を退社し、家族総出でシンガポールに移住することのなりましたが、ご自身のビジネス、や新しい生活へのチャレンジではないかと思われます。
それには守るべき家族が安心して生活できる、日本人も多く在住しているシンガポールを選んだと思われます。
コメント